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海・空・大地の龍 その懐に抱かれて

街から山里そして海辺の丘へと移住を重ねる熟年男子のブログです

小さな一歩


女性、特に主婦が作る料理はきちんとしたレシピに添って調理するのが大半の
ような気がする。(少なくともウチの妻はそうだ)

性格にもよるかも知れないが、料理好きな男が作る料理は創作やアレンジが
必ず加わる。
それはかなりの冒険で失敗も多いが繰り返す内に素材&調味料の組み合わせ
量など作りたい料理がイメージ出来るようになる。

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  今日の朝食 ソーメンのサラダ(パスタでなく敢えてソーメンを使う)
  ドレッシングも自家製 梅を漬けて出来た梅エキス入りラッキョウ酢に
  砂糖とオリーブオイル、醤油を僅かに加えた


最近は調味料も計量などせず、この量ならこんなもんかと一発で決まるまでに
なったっぜい 

主婦は毎日毎食を作らねばならず失敗は許されないのでレシピは重要だ。
だが男の料理は所詮お遊び、失敗しても「なにこれ不味くて食えないよ」と、
笑って許されるからね。

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  キャベツと人参を軽く茹で、トマト、昨夜の残りのゆで卵
  そしてローズマリーとアップルミントの葉を添えた


気心知れたお客様なら自分が料理を作る、だがそうでない場合は妻に任せるに
限ります。

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     昨夜のカレー トマトベースに庭のちんちくりんナスとまだ青いパプリカ
     肉がなかったので冷凍ハンバーグを解凍し包丁で刻み使った。
     隠し味はヨーグルトでカレー粉は缶のパウダー使用です  


半年のリフレッシュ期間も今月で終了です。
来月から外で働きます。
還暦過ぎて尚、これまで経験のない仕事を選びました。
採用してくれた側も大きな決断だったと思います。
それを裏切らないよう誠心誠意働くつもり、
一歩先へ 
小さい一歩かも知れない、でもご隠居して老け込むなんてまっぴら御免だ
若い人にまみれ揉まれ、ボクのゴールはもう少し先にまだあるのだから


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  1. 2018/08/25(土) 07:16:02|
  2. 板前よっちゃん
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食は命の搾取

網代港で当日朝水揚げされたゴマサバが魚屋さんの
店頭で遂に一尾100円を切りなんと四尾で350円

ビニール袋に丸ごとお頭付きで売っていた。
妻が3枚に捌いてもらおうと店員さんに声を
かけようとしたところで、ボクが待ったをかけた。

いや、こんな値段で魚屋さんの手を煩わせたら
申しわけないでしょう。
いいよ、ボクが捌くから

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こんな機会も多くなると思い、こちらでよく切れそうな出刃包丁も買った

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サバを三枚におろしながらふと思った。
こうしてタンパク源である生き物の原型に刃を入れられるのも
ボクでも魚までかなぁ
鳥や豚は少し嫌だし、まして生きている状態から絞めるなんて
とても出来そうもない。

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もしも大事に飼い育てた鳥や豚を食べる為に自分で絞めて捌く
当然餌を与えたりしてボクに懐いているだろ
その相手を殺す
そんなこと可哀想すぎて考えただけでもゾッとする

肉を食いたいなら肉屋さんに行きお金を払えばいくらでも簡単に
食える。

さぁ、そこだ
貨幣経済で現代人が陥いり忘れてしまった大切なこと
全ての生命は他者の命を奪い生きていることです

ボクでも、もしも肉を買うお金がなく切羽詰まれば育てた
鳥や豚を泣きながらでも自分で絞めるだろう
奪った命への哀れに身をつまされ感謝し、そして食う。

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落とした頭も中骨も無駄にしない
それがその日朝まで元気に太平洋を泳いでいたサバへのせめてものつぐない
コンソメとお酒、塩少々を使い庭のハーブ(和風ハーブの大葉とアップルミントを添えて)
あら汁スープに
今回はお刺身も買ったのでおろした身は冷凍保存



お金は便利だ。代価を払えば欲しい物は全て手中に出来る。
便利な機械や嗜好品、そして殺生の罪悪感もなく旨い肉
その便利さがそれらへの「ありがたみ」を忘れさせていることを
時々でもいいから思い出さないと、ひとはお金に支配された
守銭奴となってしまうのだろう。



  1. 2018/08/21(火) 08:48:47|
  2. 板前よっちゃん
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ゴマサバの梅煮

わずか直線で南北120kmの距離でも山国秩父と海辺のここでは気候がかなり違います。
秩父での夏の風物詩と云えば雷、「ここはあまり雷が鳴らないねえ」と、妻と話していた矢先
一昨日夕方から昨日の夜にかけて丸一日以上雷鳴が続いた。

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水平線からのぼる太陽 逆行でうまく撮れない
野生化した台湾リスには散歩でいつも行き会います


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秩父での雷はせいぜいが一時間程度で鳴り止みます。
これで困ったのが雷恐怖症のジャッキー
それでなくても伊東海岸や宇佐美海岸の連夜の花火大会でパニックが続いている彼に
この長時間の雷がとどめをさす。

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この通り、少しお疲れ気味のジャッキー
こちらはなんのストレスもなくソファーを占領するハナ


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ご飯も喉を通らず、家の中をヒンヒン・クンクンうろつきまわり、あげくカーテンや壁を前足で
カリカリの破壊魔王と化してました。

海辺でうれしいのは新鮮な魚介類が安く買えること。
その日の朝、近くの漁港で水揚げされた魚が買える。
金目や鯛などの高級魚も買おうと思えば手がでる値段だが、そこは極めて庶民的な舌を持つ
ボク、サバで充分満足しちゃいます。
大振りでプックラ脂がのり青々したゴマサバが時に一尾百円だったりするからたまらない。
三枚におろして塩をふっただけの塩焼き、昨夜はここで採れた梅の実を使った梅煮にも
挑戦したし、アジやムツなんて山盛り一パック数百円で買えてしまい、一度に食いきれないから
冷凍してフライにしたりして楽しんでいる。

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自ず、料理の腕前も上がるかも知れないが、そこは素人の域と割り切ってます。
そこでちょっとイラつくテレビのお話し

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暇しているもんだから最近は朝ドラを見ています。
今回は「半分青い」だっけ
最初漫画家を目指す頃までは確かに面白かった。
でも漫画家を挫折した頃より、画面に向かって文句ばかりこぼしている。
今回のヒロインさん、ちっとも学習しないんだもの・・・

半年の長丁場ドラマだと脚本の力も試されるのか、はたまたそれも脚本家の意図
なのかは分かりませんが、
幾分かの才能があり漫画家デビューまで果たし、数年間修行を積んだ。
バカでなければこの下積みの苦労がその後の人生で生きないわけがない。
だからそこにリアリティが感じられず、見ていてイライラばかりがつのります。

漫画をあきらめてバイト先で知り合った男性と結婚し子供も授かる
だが視聴者が(少なくもボク)充分納得できる展開もなく離婚し岐阜の実家へ出戻る
あげくいい大人が親の貯蓄を当てにして「実家の食堂、二号店をやりたい」 だってさ 

動機は何?単に高校生相手に商売し、儲けたいだけにしか聞こえてこないけど・・・
「漫画家にはなれなかったけど、じいちゃんしか作れない五平餅の味を継いで
 残していきたい」せめてそのくらいの純粋さをみせてくれよ

まったく冗談じゃないや、本気なら37歳の大人なら、最初から人の善意などを当てにせず、
先ず銀行の融資係とかに相談したりして開店計画を練るだろうに。
せめてそのお店で出そうという、おじいちゃんの五平餅を作れるようになってから言ってくれ。

誰もが旨いと褒めるおじいちゃんの五平餅、それは年季と並々ならぬ努力の賜物。
二日や三日作る真似をして出来る代モンじゃないことは最初の頃に漫画の先生に作ったことで
骨身にしみている筈。
脚本書いたひと、長丁場のドラマ過ぎてそのことを忘れちゃったの?

ヒロインバカでも周りの登場人物すべて「いい人」ばかり、それで結果人生うまく行っちゃうだあ
人生舐めてんのか? 視聴者バカにしてんのかよ

考えられない・・・苦労し挫折し尚、前向きに努力し歩もうとするから周りに良い人が集まり
その手助けがある。
こんな考え方ってもう化石みたいなのだろうか?

善人ばかり登場して、半年をボーっと安心して見られる朝ドラならば
これでいいのかね NHKさん 





  1. 2018/08/13(月) 10:29:03|
  2. 板前よっちゃん
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石器時代料理は火傷にご注意

秩父の山里でも6月半ばに薪ストーブに火を入れた記憶はないが、
伊豆高原へ移って初めての梅雨時はとにかく寒い。
ここは晴れれば夏空がひろがり25℃だが、雨が降れば気温は18℃にもみたない。
それはなにもここだけじゃなく、今年はどこも異常気象なのだろうか?

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部屋の照明色がどうも気に入らずホームセンターへ行ってすべて電球色のLEDに
替えた。
内装がすべて板張りのこの家に白昼色は似合わない。
やはり温もりのある白熱灯の色に統一したら雰囲気が一変した。
そして鋳物のフライパンが売っていたのでこれも買ってきた。
薪ストーブ専門店で購入するとモノも違うのかも知れないがバカ高い。
が、ホームセンターならお安く買える。

さっそく豚ロースのブロックをこれで焼いてみる。
フォークでブロック肉を何度も突き刺してから塩コショウとガーリックペーストを塗り込んだ
だけの下ごしらえ
それを分厚い鋳物フライパンにアルミホイールで包んで薪ストーブの中で待つこと15分

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薪ストーブ用の分厚い手袋でフライパンの取っ手をつかんで取り出したがアッチッチー 
テーブルに移動する数秒で危うく火傷をしそうだった。
冷凍のホウレンソウやコーンなどを肉のとなりに並べもう一度ホイールで包む
今度はフライパンの余熱だけで待つこと1分半

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超ワイルドな石器時代的肉料理の完成じゃ。
350gのお肉を夫婦とワンコ二頭でペロリとたいらげました。
(ワンコには塩分を除去するため水で洗ってからあげてます)

昨日成犬になる前に避妊手術されて元気がなかったハナもこれで元気いっぱい
まだお腹の絆創膏がはがせないけれど、
兄ちゃんのジャッキーの尻尾にジャレつき追いかけまわすまで回復しました。


  1. 2018/06/16(土) 20:49:28|
  2. 板前よっちゃん
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海の男と山の男の獲物

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イワナやヤマメの養殖を副業(本業?)にしている後輩からイワナの燻製を
貰った。
もちろん彼が自分で作った、尺超え大物イワナの冷燻である。
今朝はこの燻製を包丁で削いでかぶりつき、ワインのツマミにしている。

お返しの品は、雪が融けた原っぱから摘んできたフキ玉だ。
依然ここは毎朝氷点下6~8℃と平昌なみだが、春は確実に足元から来て
いるのを感じる。

以前別の猟師から猪の肉や鹿の肉を貰ったこともあり、板前よっちゃんは
喜々としてそれらをさばき、食った。
な~にが口の中でトロける国産ブランド牛でぇい
野趣たっぷりの野生の味ほど酒のツマミに旨いもんはないドオ~!!

ヤワな都会の男なんて田舎じゃ生きていけねぇのさ ヽ( ̄д ̄;)ノ=オオオオオッッッ

今度は何としても海の男・・・そうさ漁師のお友達をつくらなければ~
堤防釣りで小魚くらいなら自分で手に入れるけどね

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この器からハミ出る漁師丼がなんと1800円で食えちゃう
包丁も鋭く切れるヤツを一丁新調しなくっちゃ



  1. 2018/02/09(金) 12:27:39|
  2. 板前よっちゃん
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