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海・空・大地の龍 その懐に抱かれて

街から山里そして海辺の丘へと移住を重ねる熟年男子のブログです

季節は秋へ

立秋が過ぎ、旧盆もあけたら秋の気配が空から駆け足でやってきた。
日中は相変わらず暑いが、朝晩はめっきり過ごしやすくなりました。

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今度の日曜日8月19日がくればタロウの一周忌
この庭の龍の下に彼の骨を埋葬するつもりです


雨上がりの今朝、伊豆高原に吹く風は「秋」そのもので高台から見える大島が
すごく近くにみえました。(大島までの距離はおよそ25km)
内陸に住んでいたので25kmの距離は山の上や高いビルから見下ろす地続きの
景色しか見たことがなく、空気の澄んだ真冬でも霞がかかったような景色だった。
未明に降った雨のあと吹く風で靄が飛ばされて
海にポッカリと浮かぶ大島、三原山にかかる雲と大島港の町並みが
こんなにはっきりと見えるなんて早起きに得した気分です。

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 お転婆の妹ができたけど、ジャッキーの背中はあれからいつも寂しそう
 「兄ちゃん(タロウ)はいつかきっと帰ってくる」 そう思っているのだろう


そして朝食も済ませた7時半「涼しいうちに庭の草むしりでもしようかな」
朝ドラは9月末へのラストに向かってこれから先どんな展開になるにせよ
素直に感動できそうもないし、もう底が見えてしまったので見なくてもいいや

(昨日の放送、五平餅をじいちゃんに習う場面での死んだばぁちゃんのナレーション
「たかが五平餅くらいで」と入ったところで自分のなかではこの放送は見る価値の
ないドラマとして終わってしまった)

腹が減ってれば一週間たってもカビないメーカーの食パンだって旨いし、インスタント
ラーメンだって冷凍のピザだってパックのお餅だって旨い。
だけれど、それとおふくろが手打ちしたうどんや煮物の味とは旨さの次元がちがう。
(それは我々庶民が口にした事がないような高級料理とて同様で
たかが五平餅とはむしろこっち側のセレブの作者の感性か?)
妻が母にいち二度教えてもらったくらいで同じ味がつくれた験しがないのだ。
二号店の目玉にしようという五平餅、作者の食べものへのこだわりの浅さ、
「たかが五平餅」とくくってしまえるのはいったいどんな食へのこだわりがあるのだろうか?

畑を耕すことにしても同じことが言える。
それを秩父の山里で学んだ。
近所の爺さんが大事に大事に時間をかけて手入れした畑と、自分が草刈り機でいい加減に
手入れした畑とは見ただけで比べ物にならない差があり、出来上がった作物の出来具合は
歴然としていた。


たぶん新しい視聴層を狙った国民放送の冒険だったにせよ
脚本が薄っぺらすぎた。

時代が変わり世代が替わり、それでも人の心情ってそんなに変わるものではない筈。
何かを目指し成そうと努力した人間が例えそれを成せなくても、本気で死ぬ気で努力したなら
それを誇りにこそ思い、恥などと絶対に思わない。
もしも恥と思うなら、それは逆に本気ではなかったことの証だ。
ヒロインが娘に対して漫画家だったことを恥じ隠す、これだけでもこのドラマが単なるウケを
狙ってるだけに思えて素直に笑えず感動もできないんです。

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と、まぁそんなわけで自分の庭の方がよっぽど大事。
あまり雑草をはびこらせてしまうと後が大変、これからどんな庭を目指すにせよ、
雑草の根を蔓延らせたくはないもんね

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現在読んでる本にも感嘆しいている。
リー・ウェイイー著 「オオカミ、群れに戻る」
中国の画家であり作家の女性がスケッチにいったチベット高原で瀕死のオオカミの赤ん坊を
現地の遊牧民宅から引き取り育てやがて野性にかえすドキュメンタリー
子供の頃読んだ「野生のエルザ」といい、やはりこれは母性本能が成せる技で
それも超がつく強い母性の持ち主にしか起こし得ない奇跡の物語り

オオカミの仔が野犬の群れから育ての母である著者を護るために死を顧みず戦うシーン
自分で獲物を狩れるように成長した頃、病気にかかった母(著者)を心配し片時も
離れず、そして狩った獲物の肉片を分け与える場面なんてもう涙なくしては読めません。

「この仔を野生に戻すためならオオカミの群れに自らの肉体を喰われようともそれを
厭わない」

ここまで読んだらもう
半分青いなんて見ている暇はないのだ


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  1. 2018/08/16(木) 11:13:07|
  2. エッセイ
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I’ll Be There 62回目の誕生日に

今日はボクとハナの誕生日
ハナは始めての誕生日だけど、ボクは62回目だ~
ハナとふたりで盛り上がっていたら、ジャッキーが
「いいなぁ ねぇ父ちゃん!ボクの誕生日はいつなの?」
って顔してボクを見つめてきた。

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ジャッキーはみなしごで誕生日は分からない
7年前の秋に拾って来たときはまだ赤ちゃんアカチャン
してたから、誕生日を決めてあげることにした。
君は五月五日のこどもの日生まれ、来年は忘れずに8歳の誕生日を
祝おうね!!

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今日も巣箱をひとつ作った。
これで庭の四方全ての木に巣箱が掛かりました。


幸せって別に特別なことじゃぁないんだね!!

庭の巣箱を見上げ、来春にこの巣箱のどれかに野鳥が
巣を作り、ヒナが孵ることを想像しながら思いました。


若い頃、20年30年先の未来に想いを馳せ夢みたり
いらぬ心配に余計な神経をつかったけど、
今はそんな先どころか(20年なんてあっと云う間だったような気もするけど)
10年先だって果たして自分がこの世に居るのかどうかも分からない。

だからこの毎日が愛おしく大切に感じます。



お世話になった秩父②のみなさんお元気ですかぁ
この通りボクは元気にやってますぜぇ~








  1. 2018/08/04(土) 19:47:46|
  2. エッセイ
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火星の大接近とちんちくりんのナス

火星が地球と接近するのは15年に一度。
ボクの人生ではこれを4回経験し、どれも人生の節目だったような・・・

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秩父から持ってきたセージの濃い青の花が涼やかに咲きました

ジャッキーを外で寝かすのに毎夜10時前後に家の周りを少し散歩する。
南東の空、低めの位置に明るい赤い星が光っている、それが火星だ。
確かに今年はひときわ明るく輝いている。
今世紀末にあそこへ人類が移住しているかも知れないと想像するとワクワクする。

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さて、庭のナス。
春先に越してきて夏野菜用に猫のひたいほどの菜園を作り、そこへナス、キュウリ
ピーマン、トマトの苗を植えた。
枯葉がまだ充分に腐葉土化してなかったのか、土がスカスカすぎてナスの苗は根を
這れずにチンチクリンの実しか生ってくれなかった。

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最近ナスは失敗続きだが、キュウリとトマトはうまくいって一本の苗で毎日収穫を楽しんで
ます。

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あと三日でボクとハナの誕生日
勝手にバースディプレゼントをアマゾンに注文
夏はアンデスの調べフォルクローレが聴きたくなり、レオ・ロハスとロス・カルカスの
アルバム2枚を購入しました。

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パンフルート奏者、レオ・ロハスで「コンドルは飛んでいく」です





  1. 2018/08/01(水) 08:38:20|
  2. エッセイ
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記録的猛暑でよっちゃんダウン

今夏二度目のダウンを喫した。
中学生の孫が夏休みに入り次男ファミリーが遊びにやってきた。
ジイは張り切りすぎて三日目の朝、熱中症の初期症状であえなくダウン。

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その日、ふるさとの熊谷方面はこの国の史上最高気温41.1℃を記録したとか
ここも昨日は36℃まで温度計が上昇
それでも午前中はなんとかみんなで城ヶ崎の吊り橋へ・・・
暑くてヘロヘロになりながら伊豆海洋公園から遊歩道を歩くこと20分
帰りは「ジイさんもう歩けねぇ」と、車を吊り橋の駐車場まで廻してもらいました。

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さすがに若さと40℃の暑さに慣れてる次男ファミリー
なんでこんなに元気なの

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二日目、ダイビングのスクールでスキューバダイビング初体験したファミリー
楽しそうだなぁ

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吊り橋の後に行った「怪しい少年少女博物館」
お土産と思い出いっぱい詰めて昨日夕方帰って行きました。

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  1. 2018/07/24(火) 11:18:05|
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火を噴くメスゴジラだ 笑笑

 
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ジャックラッセルテリア恐るべし 
ハナ」という優しいお名前をつけてあげたのに・・・しかも女の子なのに
完全にもうこれはメスゴジラ だ 

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妻が掃除機を掛ければ吸い込み口にアタックして邪魔だと言うから、
お二階の寝室でゴリちゃんとクマのプーさんのぬいぐるみで可愛くおねんねしようね!!

どっこい、自分より大きいそのぬいぐるみを咥えてプロレスごっこの始まりじゃ
この騒ぎは何事かと見回りにきたジャッキー兄ちゃんには仁王立ち前足バンザイの恰好で
飛び掛かる

妻が「あなたはやさしいやさしい女の子」と言ってきかせてもテンで効果はありません。
ボクはそんなメスゴジラが面白くてけしかけるもんだから
そのお転婆ぶりは日に日に拍車がかかり、このままでは妻にジイとハナは家から放り出され
そうです。

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大室高原メイン通りまで歩いて15分 このお店「ガーリックハウス」のパスタは旨いです。
今日は一番暑い午後2:30に散歩したい病のジャッキーに引かれここまで歩いてしまった。
妻は日傘さしてもお顔が真っ赤っか
ボクは「美白マダムより畑やスポーツで日焼けした活発マダムの方が魅力ある」と
言ってるんだけどね

  
  1. 2018/07/16(月) 20:28:57|
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秩父の山里から海辺の丘へと再移住を決心した熟年オヤジのブログ
その先に何が待っているのだろう?

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