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海・空・大地の龍 その懐に抱かれて

街から山里そして海辺の丘へと移住を重ねる熟年男子のブログです

take a stroll

英語なんかでタイトルつけちゃって なんのことはない 既に散歩なんてタイトル
何回も使い果たしたのでスマホの辞書機能を使って英語に変換しただけです

夏の暑さから解放されたウチのワン公、人の顔をみれば散歩の催促ばっかり
今日は休日なのにオチオチ朝飯も食えやしない

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この時期は気を付けてないとジャッキーなんか道端の落ち葉に顔を突っ込み
ケムシ団子をグワって食うし コラッてリードをひっぱると口の中からケムシを
ドワワって吐き出す さすが拾われ野生犬 タロウはこんなもん絶対口にしない
調べたらこの毛虫はメスアカケバエの幼虫だそうです 

 12506005-300x225_convert_20140927105834.jpgこれがメスアカケバエの成体

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バイクや自転車ツーリングの連中とすれ違いながらこんな道を歩くこと30分

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やがて見晴らしの良い開けた場所が今日の終着点 
晩秋の頃になればここから見える紅葉が素晴らしいんです

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 ここは歩いて行くにはちと遠い(片道8km) 横瀬町寺坂の棚田

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 二日前の撮影(スマホで)ですが畦道の曼珠沙華と黄金色の稲 そして刈られて
 はんで棒(稲を干すために組まれた木組みのことをそう呼びます)に架けられた稲

この景色がよっちゃんの原風景 三つ子の魂 百まで(the child is father of the man)
って言いますもんね

その三つ子(三歳)の頃のよっちゃん 今頃の季節は
田圃で仕事する母に連れられ 畦道で母が捕まえたマムシを相手に遊んでたんだって
それってまだヨチヨチ歩きのころだから 実は二歳の頃で着ぐるみで寝かされていたような
記憶が微かに残ってます   そんな小さい時の記憶があるオレってスゴクない? 
しかも毒蛇のマムシを相手に遊んでいたとか(~_~;) ジャッキー以上の野生児だったんですよ

そしてさらに記憶を遡れば母のおっぱいに吸い付いていた記憶も残ってるし 
でもどんなに精神を集中して それ以前を思い出そうとしてもなんだか霧か靄に包まれちゃって 
さすがに前世の記憶まではどうしても辿りつけませんや(笑)

そこでよっちゃんが自分でつけた戒名 「空霧散信慈」
前世の魂は肉体が滅んだあと やはり空中に漂う霧となって生前の事を徐々に忘れ空になる
だからどんなに記憶力の良いオイラでも霧となった魂しか見えないんだよ きっと

曲はウィッシュボーンアッシュで「TIME WAZ」(時はむかし」です

 



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  1. 2014/09/27(土) 11:40:56|
  2. アウトドアー
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山里に秋がやって来た

この夏の終盤はずっと天候不順でまぁ残暑はそれほど厳しくなくて良かったです
そして今週は大陸からの秋の高気圧1018ヘクトパスカルが張り出して来ました
昨日は午前中に敷地の草刈りを頑張って 今日は夏までに枝降しし放置していた
枝の片付け 
片付けったってクリーンセンターに運ぶなんてそんなもったいないことはしませんぜ
すっかり茶色くなったけどまだしつこく枝に張付いている葉っぱを漉し落とし、
炊き付け用の薪と少し太いのは3~40㎝にカットすれば立派な薪になりますがな
そして葉っぱは腐葉土として畑の堆肥に
「ワッハッハ これがほんとの山里スローライフさ」と
勝手に満足しているよっちゃんでした

では今朝の早朝散歩とその作業の写真を 「こんな暮らしもあるんだな」と、
どうぞご覧下さいな

先ずは早朝山里散歩編
 
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そして作業
 
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  椅子なんて持ち出してきて座って作業をするところが昨年までになく
  ジジ臭いのだ


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 生後数か月で迷子になってとうちゃんに連れて来られたジャッキー君は
 やさしく迎えてくれたタロウ兄ちゃんが大好き
 だから兄ちゃんのする遊びはなんでも真似がしたいのだ 

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作業開始時はまだ日陰だったが上から日が射してくるころやっと作業終了
これで来春までの薪ストーブの炊き付けの準備ができました

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  枯葉の山は畑へ

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  やれやれと、このイップクが至福の時間 

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レッドツェッペリン 「Rock And Roll」






  1. 2014/09/19(金) 13:15:21|
  2. 作業
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秋の夜長は読書の秋か

秋彼岸も間近になると、夕方6時はもう薄暗くなってしまう
休日の日は「あれ、もう5時だ ワン公の散歩をもう一回行っとくか」と
忙しく散歩してきて帰れば夕焼け小焼けで日が暮れちゃいます

それから秋風でススキの穂が揺れるうら寂しい山里の夕べはコルトレーンでも
聴いていればもう真っ暗 
大抵は晩酌を終えれば もうオジイサン眠くてねむくて 8時前にオヤスミナサイ
なんです(笑)
だから家での読書なんてほとんどページが進まず もっぱら仕事でのお客様待機中
の車内が読書タイムなのです

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「マールのドア」大自然で暮したぼくと犬 テッド・ケラソテ著 河出書房新新社 09年発行 
先日から読み始めたこの本は我が家の2頭のワン公のことや動物に対する気持ちを
改めて考える良いきっかけになります
ワイオミング州の自然が豊かな村で鎖に繋がず「マールのドア」と名付けた犬専用のドア
から自由に出入りし、伸び伸びと暮らした著者の相棒犬マール
仲間との川下りの冒険の旅で知り合った生後半年くらいの迷子犬を連れ帰り一緒に暮らし
始めたテッド 無論最初からなんの問題や障害もなく自然のなかを自由に駆け回れたわけ
ではない その村ではどこ家の犬も鎖に繋ぐ習慣はなく犬たちは自由に暮らしている
だが放牧牛の仔牛を追う犬は容赦なく射殺されてしまうし 狼やコヨーテ グリズリーなどと
無謀にも争って殺されてしまう犬も数が多い
数々の冒険を通して成長していくマールを著者の豊富な感性で観察し記録した彼等の交流記
全387ページのほぼ3/4まで差し掛かりました たぶん最終章はこの愛するマールとの
別れとなってしまうのでしょう 

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だから当然よっちゃんの目頭は赤く腫れ いまや老犬となりつつある
我が家のイエローラブ タロウをみつめてしまうんだろうな
今日は久しぶりに山道でタロウだけリードを外し 自由に歩かせてあげました

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こっちはまだまだ元気いっぱい 我が家に舞い込んだ迷子犬ジャッキー


 


  1. 2014/09/18(木) 19:04:10|
  2. エッセイ
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朝霧の里

霧は俳句では秋の季語らしい 
朝霧 夕霧 夜霧 野霧 山霧 霧襖 霧の呼び名を数え上げたらキリがないから
これっキリなんちゃって

町場に暮らしているときはそれほど気にもしなかった というか朝霧なんて
お寝坊さんには気付きもされなかったのかも知れない

秩父は盆地なので市街地よりも2~300メートルも高い山腹から見下ろすと
すっぽりと街に霧が蓋をしたような現象がこれからよくあらわれる
よっちゃんの家からは市街地は見えないが市街地よりもちょうどそのくらい
標高が高いので霧はいつも視線の高さで彷徨い 眼下の谷を渡っていく
それをぼうっと眺めてるのが好きです

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これは昨日朝7:00頃
仕事はいつも7時前出勤ですが昨日も朝霧が盆地に立ち込めてました
それから陽が昇り始めると霧は急速に蒸発し 霧散していきます

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山里から下りている時は、視界の悪い霧の真っ只中にいるよりも この霧が晴れて
視界が広がっていく様が至福の時間 

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ここはもう30分も早ければ川面を漂う霧の風景も見れたのに 少し残念です
が、これから陽が短くなっていくと自動的に霧の晴れる時間も遅くなるから チャンスは
まだまだあります

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そして今朝も朝霧 
この前「経済の奴隷となった憐れな都会人」なんて揶揄したが 実はよっちゃんも食べる
為にはその奴隷に甘んじざるを得ない 「あの撮影スポットの霧が晴れちゃうよう」と、
ジリジリしながらその奴隷解放時間の朝8時を待っていました
そしてこの棚田にすっ飛んで行ったが やっぱり「時すでに遅し」でした

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山肌がなんとなくモヤァ~っとしているのはその霧の名残りです

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今日は3連休の中日 地元のナンバーよりも他所のナンバーの車が凄く多いし
この山里の峠は朝からオートバイのエキゾーストが響き渡ってます

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 昨年秋 早朝のミューズパークより見下ろした秩父の街

都会の人はいったい何を求めてこの地へやってくるのだろう 
何処の地でも実は昼間よりも早朝や夕暮れの方がその地の魅力をイッパイに味わえます
ですがそれは その地に暮らしていてもけっこう気付かずに見過ごしてしまうことが多い
最近の様な気がします

音楽はウィッシュボーン・アッシュ(70年代に活躍の英国ロックグループ)
この曲 メロディアスなツインリードギターが日本人好みだと思います 



SOMETIME WORLD でした


  1. 2014/09/14(日) 18:39:25|
  2. アウトドアー
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嗚呼と感嘆のため息ついて深呼吸

本格の秋を控えた秩父の山里シリーズも佳境です
だって今日も仕事でこの前の奥地の山里に行っちゃったんだもん

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台風14号も足早に去りお天気は急速に回復中 ウチの山里とは少し雰囲気も
違うここの景色を眺めて「嗚呼」と感嘆のため息をついては雨上がりの澄んだ
空気を思いきり吸って深呼吸をした

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あり得ないけれど、超が付く大金持ちになり お台場とか横浜の港を見下ろす
超高層ビルの最上階 そこで最後の時を迎える

有り余る札束にモノを言わせ、世界中から絶世の美女を集めてベッドの周りに
侍らかし
そしてやはり札束をちらつかせながら無理にでも泣いてもらって、ハイさようなら

それも悪かないけれど、最悪なのは
病院の隣のビルの壁しか見えないベッドに寝かされて、鼻には何本ものチューブを
差し込まれ 栄養は横っ腹に開けられたチューブか ら直接胃へ流し込まれる
そして数週間だか数ヶ月を無理やりにと延命させられる

そんな最後だけは絶対に勘弁だ

もうよちゃんはこの前からそんなことばっかり言ってる 

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 山の急斜面に九十九折の狭い急坂が続き 石垣を積んでは宅地を造成し
 その陽当たりの良い斜面に折り重なるようにしては家並みがある


でもね 結局人の死にザマとはそれまでの その人の生きザマなんです
みて下さい この山里の景色を ボクはもう都会であくせく生きてくなんて絶対無理
そして
「牛肉を1Kg生産するために消費する穀物で世界の貧困で栄養失調にあえぐ子供たち
 10人を養える」
なんてことを本でお勉強しちゃったら
もう松坂牛なんて高いお金だして食べたいとも思わないし 本マグロも伊勢海老も
ウナギだって食べられなくても結構です
別にベジタリアンにならなくても肉は豚コマやベーコンで充分 魚はメザシが3本あれば
満足だし あとはその辺で手に入る地元の野菜と少々のアルコールがあれば幸せハッピー
てなもんだ

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 生活の便は悪く 坂道だらけで年寄りには辛そうだが 
 そんなのは時間に追われ お金だけが頼りで、稼ぎ出す年収でしか人を評価できない
 いまや経済の奴隷となった都会モンの憐れで貧相な発想でしかない
 朝飯食べて近所を猫とえっちら散歩して、隣のばあちゃんとお茶飲んで世間話 
 盆栽弄りしていたじいさんが そろそろ腹へったぁと怒りだす昼までに帰りゃいいんだから 
 この端正に手入れされた庭の豊かさは他に替え難いものがある


もうこの歳じゃあり得ないけれど、人の背を階段から突き落としてまで出世もしたくなきゃ
お金持ちにならなくても けっこう結構 猫灰だらけってなもんだ

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 他人はどうであれ、少なくともボクはこういう場所が好きだし 
 こういうところで暮らし 生を全うしたいのだ


この山里で障子越しにみえる山の景色を静かに眺めながら そんでもってこんな音楽を
聴いて静かにこの世を去っていく へへんだあの世の名前ならもう自分で考えてありますぜ
(8/26付け当ブログ)ってんだ 

ルイ・アームストロングの



WHAT A WONDERFUL WORLD です


  1. 2014/09/09(火) 12:21:02|
  2. エッセイ
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峠は秩父の浪漫なのだ

手元に少し古い本がある 今朝、犬と早朝散歩しながら撮影したこの写真を
見て思い出し、確か以前読んだ「秩父の峠」や「峠 秩父への道」が何処かに
しまってあったなと引っ張り出してきたのだ
何れも著者は大久根茂さん さきたま双書でS63年とH7年の出版です

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昔も今も山国秩父から外界(関東平野や信州、甲州、上州)へと通ずるのは
すべて峠道なのです
その数は大小合わせ雄に200の峠を超えると言います

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遥か古代 日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の東征に際しては信州や甲州の峰々を
伝い来て 秩父にもその伝説は無数に残されている
そしていざ鎌倉の時代には秩父や隣の児玉を本拠とする武蔵七党の武士(もののふ)
たちが峠を越えて愛馬と供に鎌倉を目指したのだろう
戦国の世には武田信玄が雁坂の峠を越えて秩父に攻め入り それは信玄焼きと
呼ばれ この山国の民たちは恐れおののいた

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 ここは前回載せた山里に残る甲州と秩父の往還にあった関所あと(栃本の関所)

江戸の元禄には庶民信仰の場となった秩父の観音霊場34ヶ所を目指し老若男女が
外秩父の峠を越えて大挙しやって来、ある時は上等な秩父の絹の買い付けの商人達で
秩父の街は賑わった
昭和の初期頃までは峠をはさんだ近隣の村(甲州、信州、上州や埼玉の都幾川や東秩父)
から花嫁行列が峠を越えたという
 
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そして現在 週末ともなればよっちゃんの山里を通過する峠はハイカーやサイクリストや
ライダーで賑わっている

ともかくそれは秩父に限らずどこの地方でも独自の文化が栄え それがこの国の文化的
豊かさを支えてきたのだと思う
現代は東京の文化一本やりの単一社会になってしまい、つまらない
もっと地方は歴史の重みに自信を持って良いと思う

多数決の民主主義だけで考えれば圧倒的な人口を占める大都市圏の主張には叶わない
しかし、それほど安全だという原発ならば人の少ない地方なんかに作らずにいっそ国会議事堂の
横にでも建設すればいいじゃねえかよ (話が飛んじゃいました)
それをやらないところになんだか政治家や資本家の嘘っぽさを感じるよっちゃんです

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地方もそんなゴマカシの補助金だの交付金だのをあてにせず、世界からどっと観光客でも
押し寄せるそこにしかない景色を売り物にすればよかったのに、でも貴重な建造物は取り壊し
みんなプレハブ化しちゃって それは今更後の祭りよってね

唐突ですが、よっちゃんは少なくもウチのワン公たちとは会話ができます
別にウチのタロウとジャッキーが人の言葉を話すわけじゃありませんが、その仕草や表情で
会話が成立しちゃうんです
そして「犬は犬でそれ以上でも以下でもないだろ」と考えてる人 違いますよ
犬にもそれぞれ強烈な個性があるんです それはペットとして単に接していたのではわからない
かも知れない 人世のパートナーとしてお互いを尊重して付き合ってみないとわからないことかも
知れません だからやはり犬芸なんかは一切教えませんでした

先日図書館で借りてきた本「マールのドア」(大自然で暮したぼくと犬)テッド・ケラステ著 
古草秀子訳 河出書房新社の推薦文をカヌーイストでエッセイストの野田知佑氏が書いており、
まだそこをチラッと読んだだけなのですが、うれしくなるほどそのことに触れており 
また本を読む楽しみが増えちゃいました

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庭では秋を告げる花 彼岸花とシュウメイギクが咲き始めました

曲はコンチャ・ブイカのエキゾチックなボーカルで


SOLEDADという曲です


  1. 2014/09/08(月) 22:03:52|
  2. アウトドアー
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  4. | コメント:0

よっちゃんが考えなくてもいいから

この国はわりと南北に長いから最北の地と最南端の地方ではまるきり四季も
変ってくるのでしょうが、緯度が中央になる関西や関東での四季ははっきりして
いました(なぜか過去形)

その四季があったので日本人は自然に対する感受性も発達したのでしょうか
春夏秋冬も更に季節毎に三つに区切ったりしますもんね
そこで気が付いたのが夏と秋ははっきりと三つに区分しますが
(初夏 盛夏 晩夏 初秋 中秋 晩秋)冬と春っておおよそふたつにしか区分
してもらえない なんでかな? 初冬 寒中は言うが晩冬ってあまり言わないよね
(春も早春と春まっさかり 晩春とはあまり言わない)
辛い冬は早く去って欲しいから少し暖かくなれば早春と呼びたいし
春も晩春なんてくたびれた表現よりも初夏の方が爽やかなイメージなんだろうねきっと

それじゃぁ九月六日の今日は晩夏なのか初秋なのかってまたしょうもないこと考えてる
暇人よっちゃんです 
家の周辺の雑木の葉っぱは既に鮮やかな緑を失って秋の色付きの準備が始まってるけど 
繁殖のお相手を必死に探しているセミが最後の力を振り絞ってミ~ンミ~ンと鳴いていたり
する   もうどっちだっていいや



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よっちゃんの暮らす山里もかなりのもんだけど、それでも周囲の山は
標高1000メートル以下だし 市街までは車で14~5分、スーパーだって10分と掛からない 
しかしここは埼玉県と山梨や長野県の国境にあたる奥秩父の山里 
迫る山の標高は2000メートル級、旧大滝村のとある山村風景です

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平成の大合併で今は秩父市だが、こちらへ出てくるよりもトンネルを通って(雁坂トンネル)
山梨に抜けた方が早いくらいで 近くのスーパーまで30㌔もある交通の便は悪い地区です

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でもそれは車社会となった最近のこと 東京湾の湿地で人が住むには適さなかった江戸
の町よりも遥かに昔から栄え 当時は豊かな暮らしがあったのです

政治のことは滅多に書きませんが、新たな内閣発足で地方創生担当大臣に党の重鎮が
就任し
「過疎化の進む地方を活性化します」なんっちゃってますが 

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 遠の昔に廃校となった小学校

それなら一度でも、こんな忘れ去られたような全国各地の過疎地を訪ね、現状をもっとよく
見て下さい
年金は目減りする一方なのに医者に通うのに片道一万円以上のタクシー代
どこの物好きな若者がこんなところで暮すでしょうか
しかし、どんなに都市が発達したって 山が、海が豊かに保たれなきゃ国はいずれ滅びます

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この山里の下にひろがるダムの水はいったい誰が飲むのでしょう
安易に雇用創生だ、補填事業だとか言って都会のゴミ捨て場や放射能汚染土の処理事業
なんてのは絶対お断りだかんな 
(下流に暮らす大勢の市民の皆様のためにここでは必要もないダムを造り、すでに犠牲は
 大きく支払った 昔はヤマメもイワナも釣り放題に多く生息していたのに今じゃダムの淀んだ
 たまり水のせいでよっちゃんみたいなへたっぴ釣り師じゃ管理釣り場くらいでしか釣れやしねえ
 このうえ下流の人間が出す化学汚染ゴミや放射能汚染なんか誰が引き受けられるかい
 それならいっそこのまま忘れられて俺等から上の世代 秘かにこの世から消えていくぜい )
と、啖呵を切ってみたど



 
曲はソニー・クラークの名盤「COOL STRUTTIN」より


 
軽快なリズムセクションで「BLUE MINOR」でした


  1. 2014/09/06(土) 11:16:13|
  2. エッセイ
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  4. | コメント:4

ジャッキーがベッサメムーチョ

店もほとんどなくて車もたまにしか通らない退屈な田舎で暮すコツ
それは小さな季節の変化を肌で感じたり、見つけたりすること

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てなわけで今日もタロウとジャッキーとプラプラ散歩

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    これは栃の実 灰汁抜きに手間はすごくかかるがトチモチは最高に旨い

それ以外は庭の雑草取りでも一段落すれば日柄一日することはない 

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だから仕事中毒の人やバリバリ働いてないと不安症の方に、田舎暮らしは
お奨めできません

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今日は犬の散歩を三回 あとは草刈り少々と小枝を折って炊き付け用の薪つくり
それからみんなで昼寝

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曲はムードたっぷりに「ベサメ・ムーチョ」をラテンギターでどうぞ




ベサメムーチョってチューのことだって 
昼寝に飽きたジャッキーがハンモックで寝てるよっちゃんをチューして起こして
くれました

  1. 2014/09/03(水) 21:00:55|
  2. アウトドアー
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