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海・空・大地の龍 その懐に抱かれて

街から山里そして海辺の丘へと移住を重ねる熟年男子のブログです

2015年おバカなSummer Time

この前はお洒落なバスタブが欲しいなんて書いたけれど、何か代用できる代物は
ないかと家の廻りをウロウロ
あったがな、春に玄関アプローチ階段の工事に使った生コンこねこね用のフネが(笑)

大人が入るには少し浅いし小さいが、エエイこの前高いスピーカーを買っちゃって散財
しちゃったからこの際贅沢は言わない

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来週は夏休み中の孫が遊びに来るんだけど、よっちゃんはそれを待ちきれない。
おバカですねぇ!! 還暦前のジジイが
「オレんちは山ん中の高原リゾート、プール付きだぁ ひゃっっほーい♪( ´θ`)ノ」
海パンに着替えて水浴び

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見識ある大人の読者様の失笑を買おうとも、
この庭までわざわざ来なければ他人に見られることはないから誰にも気兼ねなんかいらないのだ。

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    ビールうめぇ 

下界の人たちは絶えず周囲の視線や噂を気にしながらの窮屈な生き方を
してるんだろうなぁ
世間並の常識をちょっとは持ち合わせてるボクだけど、まぁいいやおバカでも
こっちの方が俄然に人生楽しいもんな

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 タロウは入りたくて興味津々だけど濡れるのが大キライなジャッキーはウッドデッキで
 逃げ腰(笑)
 しかし改めて写真見てると・・・やっぱそうとうおバカなジジイだ


曲は



レゲエの大御所ボブ・マーリーそして「天使にラブソングをⅡ」で高校生役を演じていた
ローリン・ヒルの「turn your lights down low」でした

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  1. 2015/07/31(金) 11:13:23|
  2. アウトドアー
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山里の夏、早朝ドキュメンタリー

この山里で熱帯夜(25℃以上)になることはまずないし日中の温度も市内よりは3~5℃低い。

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今朝も5時の気温は22℃とすこぶる爽やかな朝、ただ北西の遠くの空でゴロゴロと
遠雷が鳴っている。
これはひと雨くるかも知れないとワンコの朝食が済んだらさっさと散歩に出かけた。
すでにポツンと細かい雨粒が頬を打ったが雷の音はまだ遠かった。

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少し湿気を含んだ大気だがこの気温で汗が吹き出すことはないのですこぶるご機嫌で
老犬タロウの足取りもかるい。
近所の畑では老人がすでに鍬を振るってのアサッパカである。
(アサッパカは秩父の方言で朝飯前のひと仕事)

夏水仙、ノウゼンカズラ、ヒオウギにヤマユリと夏の花がそこいら中に咲いているが
犬2頭をひき、うんち拾い用のスコップを片手に持っているとカメラを持っての散歩は非常に
動きづらいからカメラは置いてきた。
まだ雷は遠い、頬を打つ雨粒の数は少しずつ増えてはいるが「まだ間に合いそうだ」と
カメラを取りに引き返す。
そしてさぁ花の撮影をとなったら、起きた時よりも空は暗く露出オートでレンズを花に向けたら
シャッタースピード1/4秒だって(~ω~;)))
これじゃぁ三脚がないと手ブレしちゃってロクな絵が撮れないよ。゚(゚´Д`゚)゚。

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   ウチのしょぼいノウゼンカズラ、ここ数年は咲いてくれず昨年伸びすぎたツルを切り
   肥料をあげたら今年はやっといくつか咲いてくれた


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そうこうしているうちにやがてほぼ真上で雷がドッカーン 大粒の雨が落ちてきた。
「それタロウ走れ~」と大慌てで走りだしたが、老犬タロウのノロいこと(笑)
前はジャッキーに引っ張られ、後ろはタロウを引っ張りながらのまるで漫画みたいな格好で
家に帰って来ました。
やっとのことで庇下のテラスに辿り着いた途端、雷さんが空の上でまるでそれを待っていたかの
ようにバケツをひっくり返したようなドシャ降り。
(後でアメダスの降水量を確認したらこの時の秩父市内の降水量が65mm/hだったそうです)

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花火と雷が大っ嫌いなジャッキー君はもうパニクっちゃって耳を頭にピタリと貼り付けソワソワ(笑)
デッキ下に潜り込んだかと思えば這い出してきて網戸を掻きむしり、破けた隙間から廊下に侵入、
積んであった座布団の隙間に頭を突っ込んで震えてます。(震えるお尻と尻尾が可愛すぎ)

アーア、昨年も同じようにやられ先日張り替えたばかりの網戸がまたビリビリ
このブログを書き終えたらもう一度張替えて修理ですけど、いつでもおっとりのタロウと違って
ときおりその行動が予測不能なジャッキーも可愛くてしょうがないからモチロン叱ったりは
しませんよ。

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曲はローリン・ヒルで「ExーFactor」

 


今度仲間入りしたアルテック847A SEVILLEA アルテックのスピーカーはみな能率が高い
SEVILLEAの仕様を調べてもその能率は載っていないがおそらく97db/W以上だろう
この能率というのは1Wの出力でどれだけの音量が出るのかを表示したもの
最近のスピーカーはおしなべてこの能率が低い

能率が3db上がると同じ音量を得る為の出力は低い方に比べて1/2で済み、あとは3db毎に
二乗していきます。
だから最近の90db以下のスピーカーでは高出力アンプでないと十分な音量も得られず音質も
クリアーではあっても音楽的な表現はイマイチです。
例えばおやすみタイムや彼女とのデートでBGM用に音量を絞ったらこれが何十万円もする
スピーカー?くらいの痩せた音しか出ない。 (聴く人の好みでこの意見は分かれるが)

その点、高能率スピーカーは出力の得られない真空管アンプでも1Wの出力があれば充分な音量が
得られ、何よりも反応が良いから音のキレが違う。但し弱点もある。それは感度が良すぎるが故に
ノイズも拾い易い。
「大きなスピーカーほどそれを鳴らすのに高出力アンプが必要だ」と勘違いしている人はオーディオファン
にも結構多いが出力よりむしろアンプの質そのものの方が音質に与える影響が高い。

同じくアルテックのA5やらA7という機種は馬鹿でかい装置で、なんと110db/W以上の超高能率です。
もともとは劇場や映画館用のものでこんなのはそれこそジェット戦闘機を操縦するようなものだから
とてもじゃないが素人がまともにお付き合い出来る代物ではありません。

さてこのSEVILLEA(あのオペラ、セビリヤの理髪師のセビリヤの地名に由来、なぜかバレンシアと言い
スペインに由来した命名が多いアルテックです)もとあったスピーカーの場所をちょっと広げて90mm
角材をベースに置いただけ。
さしたるセッティングも必要なく期待通りに最高の音で音楽を聴かせてくれてまして、このローリンヒルや
アリシアキーズなどのR&B、そして古いジャズなんかもう今朝のドシャ降りみたいに音が綺麗な粒と
なってスピーカーから前面に飛び出してきます。
頭金出しても一年ローンが残ったけど、思い切って良かったなぁ

そうだお洒落なバスタブは高くて手が出ないが、木で出来た大きなタライなら行きつけの
骨董屋にあるかも?
時代劇で町娘が庭で行水しているのを助平な職人カメ公が覗き見するんだっけ
あれっあいつ出っ歯だったかな?・・・それで出歯亀って言うようになったんかな~(笑)

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  昨日お風呂で水浴びする前に下ごしらえし、入浴中に発酵させておいた
  シンプルな塩揚げパン 今日はもっとうまそうなパンに挑戦してみる。






  1. 2015/07/28(火) 09:53:01|
  2. アウトドアー
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今欲しい物

暑い・・・暑すぎる~ 
「そんな事いちいち口に出して言うんじゃねぇよ、余計に暑くなっちまうじゃねえかよ

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それでもここはまだ昼過ぎくらいまではなんとかこの猛暑をしのげるのですが、午後3時以降の
西日が射し込んでくる頃になるともうダメ、この家を丸ごと電子レンジでチンされてるみたいな(;^ω^)

そうなったら避難する場所はお風呂場しかない 湯船に水を張っての水風呂です( ¯﹀¯ )/+*
庭で子供用のビニールプールという手もあるのですが、孫も来てないのにジジイがひとりでそのプールに
入ってたら・・・プププ 想像するだけでこれはキモオカシイからNG

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そんなわけで今欲しいモノ、それはアチラの映画でお姫様が寝そべって入るようなバスタブ 
これをベランダに置いて水を満タンに張りタロウとジャッキーを侍らせて水浴したらどんなに気持ち
いいだろう
どこかに売ってないかなぁ1万円くらいで(笑)

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曲はウェス・モンゴメリーのジャズギターで



フルハウスでした


  1. 2015/07/27(月) 11:15:34|
  2. エッセイ
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超レアヴィンテージゲット 散財の巻

梅雨が明け毎日が猛暑のおり、皆様いかがお過ごしですか。

ボクは今日、ついにパリジェンヌに別れを告げ、かねてより恋焦がれていた
ロスの年増おねいさんと結ばれました???

ってこれはオーディオ用のスピーカーのお話し(笑)
世のオーディオ好きは最新の機種に走るかヴィンテージに走るか
この二通りに別れますが、よっちゃんは後者

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  パリジェンヌの居た場所にはアメリカのイーストコースト産娘(KLH)が

聴く音楽は古いジャズやロックがメイン。
だから最近のハイレゾ(最新デジタル録音)だろうが、ハイエンド(高級機)だろうがどうしても
それでは物足りない。
それは記憶(耳)に残る若い頃に聴いた憧れのスピーカーのあの音とは程遠いものだから・・・

今ではヴィンテージ希少品となってしまった憧れのメーカーのスピーカーを見つけ、その値段を
みてはため息ばかりもらしています。

最近老眼はますます進行し、鼻は利かなくなるし歯も固いせんべいはかじれない。
次に来るのは耳の老化か・・・
「エエ~イ今でしょ キヨミズだろうがベイブリッジだろうが飛び降りるしかないぜ
 無一文で死んだって、三途の川の渡し賃くらいは倅や孫が棺桶に入れてくれるだんべ」と
愛おしいパリジェンヌ・フランス娘のスピーカーに別れ(下取り)を告げてとうとう買っちゃいました
アルテックのスピーカー

機種は847AーSEVILLEという70年代の代物
本当はこの上の機種バレンシアというのが欲しかったのですが、狭い居間では設置に少し無理が
生じてしまう。しかし音はアルテックそのもの
若い頃に入り浸ったジャズ喫茶のあの音が・・・へへへ毎日聴けるんだぞうワ~イ

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   重いスピーカーに悪戦苦闘、汗だくになって設置完了

動画はその847Aセビリアのデモをどうぞ

 


  1. 2015/07/24(金) 18:17:17|
  2. ミュージック
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梅雨明け

 
暑中お見舞い申し上げます。

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関東甲信は19日に梅雨が明けたそうで、いよいよ猛暑の夏がやってまいりました。
上の写真は今朝撮影しましたがこれはたぶん入道雲の赤ちゃん、これから日が高くなり
山の斜面を空へと昇る気流と共にモクモクと発達してやがて午後にはゴロゴロピカッドシャーン
の夕立かな

山里の朝は真夏でも清々しいのだけれど、日中は木陰以外やはり暑くてたまりません。
それで少しでも涼を感じられるような工夫を庭のあちこちに仕掛けして、今年の夏を乗り切ろうと
思います。
 
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それでは読者の皆様も熱中症にはくれぐれもお気をつけ下さいますよう

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 池に水遊びに来たホオジロ その真剣そうな眼差しの先に

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 今年産まれたヒナでしょうか? 
 おかぁさんを追いかけて付いて来ちゃったんだな きっと


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  1. 2015/07/20(月) 09:34:23|
  2. アウトドアー
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遊んで暮らす凄いヤツ

今朝も5時半起床、コーヒー飲んで新聞読んで犬の散歩から帰ってもまだ6時半
腹が減ったので昨夜の残りのご飯とおかずをチンして食べ、ずっと雨で草取りも
出来なかった畑の草むしりをやりました。

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 これは3日前の朝 一週間振りの雨上がり、山里の朝は霧が幻想的だった

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誰でも子供の頃、母親に「ボク(ワタシ)は一生を遊んで暮らせたらいいな」と言って
「なにをバカなことをこの子は言ってるの、一生懸命お勉強して大人になったら一生懸命
 働いて世の中の為になる立派な人間になるように頑張るのよ」みたいに叱られた記憶が
あると思います。

ヘヘンだそんな風に叱られたってボクはず~っとその方法を考えていたら、ついに還暦間際
のジジイになってしまったのだよ

でもってどうしたかって、ハイほぼ毎日遊んで暮らしてます。

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若い頃は『遊んで暮らす』の前提条件は『お金が有り余るほどあって』だった。
でも残念なことに資産家の家庭に生まれたわけでもなく、お金儲けの才能にも恵まれず
それは人並みに働き、働くためには働く事の意義を一生懸命考えたりもしたのです。

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昔話で羊飼いの少年が本気で勉強もせず、毎日プラプラ羊と遊んでいるのを見かねた
村の老人
「なんでお前は勉強も仕事もせず毎日遊んでばかりいるのだ」と叱る 少年が
「おじいさんはそう言うけれど、なんの為に勉強したり働くのさ」と問い返し
「それはいっぱい働いたらお金が貯まって、やがて毎日が遊んで暮らせるようになるからさ」
少年「???それなら今のボクとおんなじじゃん」とやり返されるような、たしかお話でした。

さて今度は同じく子供の頃母親に「なんで人は生まれてくるの?なんで死んじゃうの?」とか
「なんで1+1は2なの?なんで太陽や星があるの?」と素朴な質問を果てもなく繰り返し
最初は真剣に応えてくれた母親もやがて答えに詰り閉口して叱られた記憶(笑)

そう、最初の昔話の少年みたいな子供には
「そのなんで?をちゃんと考えられるようになるために勉強が必要なのよ。あなたが一生懸命
 お勉強したらいつかそのなんで?がわかるかも そうしたらお母さんに教えて頂戴ね」と、
言えれば賢い大人なのかも知れない。
(純粋な子供に大人のヨコシマな論理を押し付けても無駄ですよと言う事)

実はこんなことを書いているのは「時間の本質、正体とは何か」が最近すごく気になって物理や
哲学の啓蒙書を読みあさっているから。
でも若い頃に数学は因数分解でつまずき、微積分なんてちんぷんかんぷんなボクにはどうにも
書いてあることが充分に理解できず「あぁ~こんなことならもっとお勉強しておけば良かったなぁ」
と後悔してるからなんです(笑)

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 草取りは時間経過で木陰が移動していくのでそれを計算し、涼しい時間帯はあえて
 日があたっている場所でも先にそこを作業する 
 9時半、そろそろ畑の日陰もなくなり暑くてたまらんので作業終了


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 雑草を取り除いたら やっぱり去年のトマトからこぼれた種が芽をだしヒョロヒョロ育っていた
 実がなるように肥料を与えてみよう

 

最後に遊んで暮らす凄いヤツのお答え

早起きして畑の草取りや薪割りをするなんて「遊んで暮らす」どころかよっちゃんて働き者じゃない

いいえ・・・これって自分にとっては全部お遊び 草取りも趣味の範疇です。
もしも専業農家や園芸家や薪屋さんだったならこれは立派な労働ですが、一銭にもならんことを
好きでやっているのだから全部・あ・そ・び・

世の中打出の小槌はありません。お金を稼ぐことが趣味ならまだしもそうでなかったら
「出来ることは自分でやる」
そしてそれを趣味にしちゃいましょう。それが「お金がなくても遊んで暮らす」秘訣です。

 




  1. 2015/07/12(日) 12:27:13|
  2. エッセイ
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曇り時々小雨

よっちゃんの休日スローライフ

春から秋にかけては仕事明けで朝に帰ってきて、先ず軽くいっぱいをひっかけながら
その日のお天気を伺う。
雨が降らなければ草刈とか花や植木の世話、それに悪戯工作と、それはもうやることが
いっぱいあり、翌日の完全休日と合わせての作業タイムスケジュールを考えます。
《たまに「なんかアルコールの入りが物足りないな」と、つい朝から飲みすぎて、気が付いたら
ハンモックの上で夕日を浴びていた。 なんてこともあります》
 (笑)

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その点冬はワン公たちと散歩以外はもう薪ストーブにずうっとあたりながらの読書や
音楽鑑賞三昧の単調な日々が続きますが、こっちも好きです。

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 その快適な冬を過ごす為に今から薪の準備は欠かせない
 「どうせ小雨が降ってるし、もういっぱい飲んでお昼寝」の誘惑を振りきって
 薪割りを始めたのだ


さて梅雨のこの季節、どうせ毎日お湿り気味の天気で休みの日は退屈もするだろうからと
雨の降る日はレンタルのDVDを数本まとめて借りてきては観ています。

そんなDVDのなかでワリと新作の邦画2本が心に残りました。
1本は西田敏行主演の「マエストロ」
これは以前観た09年フランス映画の「オーケストラ」と似たようなテーマの映画でしたが
こちらもオーケストラの奏者を演じる各俳優さんが相当に楽器の練習をしたらしく
演奏シーンも違和感なくみられてラストも感動的です。

そしてもう1本が「リトルフォレスト夏・秋編」
あの朝ドラ「あまちゃん」で主人公の親友ユイを演じた橋本愛さんが主演しているスローライフな
映画です。
東北の山里で育った愛さん演じる「いちこ」が一度町に出て暮らしたが馴染めず故郷の小森の集落に
戻る。
唯一の家族である母親は5年前に失踪したきりなので独り、田畑を耕し米と野菜を育て、更に野山に
自生する食材を採ってきては、母親のレシピの記憶を辿りながら丁寧に料理し、ひたすら生きるために
食べる(これがまた美味しそうなのだ)

ご多分に漏れず、こういう映画では必ず脇をかためる登場人物が『田舎の人間は皆、素朴で良い人』に
描かれちゃってる点に少し不満は残りますが・・・
この映画のテーマ「食」へのこだわりと
いちこの信条「言葉はあてにならないけれど、私のからだが感じたことは信じられる」
そして後輩の男子役のユウタの発するセリフ
「都会と田舎では話している言葉が違う。これは標準語、方言とかではなくその言葉のなか身について
自身で経験し感じ、得たことを話す人は信じ尊敬できるが、何にもしたことがないくせに何でも知っている
振りをし、他人が作ったものを右から左に動かすだけの奴ほど威張ったりしている都会の人間にうんざり
した」
もうよっちゃん、この場面に一発ドカーンと心臓をカマされてしまいました(笑)

原作者はボクの故郷の隣町である熊谷市出身の漫画家五十嵐大介氏
実際にこの舞台となった東北の寒村でいちこの様な生活を送った経歴の持ち主だそうです。
ボクよりもひと周り以上も歳下なのに、ボクが還暦間際でやっと辿りつけた人生観を既に持ってるなんて
あぁ~くやしい(T-T )( T-T)チクショウメ…という映画でした。
今月末に完結編の冬・春編がレンタルリリースされるそうなのでスッゴク楽しみです。

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  ウ~ン・・・この腰のおろし方 へっぴり腰でまだまだ修行が足りないな

このクソ暑いのに(今年は涼しいか)パリっとしたスーツ着てお互いの名刺に書かれた肩書きを
気にする人生よりか、よっちゃんはこの薄汚い作業着の方が今じゃ気に入っている。

なんて偉そうに言ってるが、ほとんどの人は相手のなか身よりも肩書きで人間を判断するのだから
肩書きのなくなる人生に最初は凄い不安と抵抗があったことも事実。

だがなんの、そんな色メガネを思い切って外しゃちゃったら肩書きなんか関係なくその人の本質を
その人の発するオーラで直感的に見極めることが出来るようになったのだ。



 動画は「リトルフォレスト夏・秋編」の予告編です

 



  1. 2015/07/07(火) 14:00:32|
  2. エッセイ
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JUSTICE

何十年も移りゆく季節を経験すると、いい加減なもので前の年の天候の記憶なんて
あまり憶えちゃいない。
たしか何年か前はカラ梅雨で、今ごろ(6月下旬か7月上旬)から熱帯夜が2ヶ月も続き
昼は連日35℃を超える猛烈な暑さの夏だったっけ。
人間社会の排出する二酸化炭素やらの地球温暖化ガスのせいで「こりゃ本当に地球は
ぶっ壊れたかも?」と、誰しも思ったことだと思う。

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 この日、職場の建物の中からふと駅の方を見たら「ついにこの世の終りが来たか?」
 くらいに外の色が異様に赤っぽいセピア色をしてました 


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 それで空を見上げたら、毎日続く梅雨空の間隙を縫って見事な夕焼け空だった

それから比べると今年は本来の梅雨らしくそれは毎日鬱陶しい雨が続き、気温も
熱帯夜どころかここ秩父の山里の夜は20℃未満と少し肌寒いです。
この梅雨が明けたらカラ~っと夏の太陽がのぞいてビールのオイチイ夏が来て
くれるのだろうか?・・・それともこのままダラダラと雲の多い日が続き「いつの間にか
今年の夏は終わっちゃった」なんて予感がしなくもありませんね。

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  雨の日でも昼寝は軒下のハンモック 肌寒いのでシェラフに潜り込むとすごく気持ちいい
  

いずれにしたってこの星に住むあらゆる生命体にとって地球は母なる大地と空と海。
「身勝手な出来損ないの子」又は「地球にとってのがん細胞」である人間のおかげで
だいぶお疲れの様です。

時々「我こそは正義なり」みたいな事を言う人がいますが、
普遍の正義なんてものはこの世には存在しない。
人間が100人いれば100の正義があるし、そもそも正義なんてのは
人が社会を作っていくために勝手に作ったもの
証拠に「人殺しは正義じゃない」なんて平和な時だけのご都合で、戦争時なら
敵国の人間をいっぱい殺した奴が正義の英雄だ。

だから「これが正義だ」みたいな事を直ぐにかざす輩ほどボクは信じない。
それでも無人島でよっちゃん王国にひとり暮らしてるわけでもなく、人間社会の一員として
暮らしているのだから、そのご都合の正義である法律には従います。

実はこんなこと書いているのはウチの子たちがまだ問題児だった学生の頃、
学校にお呼ばれしちゃい、先生がいきなり「お父さん最近○○君ときちんと会話してますか?」
ときたんですよ。
この先生は子供とどんな会話をしてますと言えば満足するのだろうか?
しばらく話をしているとどうやら
「校則こそ学生が守らなければいけない正義だ」くらいの優等生ブリッコ先生のレベルでした。
(何処の子だって多感な年頃で必死に色んな問題と戦っている時期なのに、上っ面だけでも
 いい子ならそれで良いみたいな)

ハァと、子どもの通う学校にそれは落胆したのを思い出しちゃったから(笑)

その問題児だった子達の片割れである兄貴の方の誕生日が今月です。
所帯をもって別に暮らしてますが
母の日や父の日それに親の誕生日など毎年欠かさず何かしらのプレゼントを送ってくれます。
その彼が誕生日の翌日に一年振りに帰省するらしいので、これはそのバースディプレゼント

    20150626_194943_convert_20150704195336.jpg
   タロウとジャッキーの運をいっぱい拾ったシャベルだから縁起がいい
   なんちゃっての父ちゃん手作りの魔除けの面だぁ(笑)




  1. 2015/07/04(土) 21:26:50|
  2. エッセイ
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秩父の山里から海辺の丘へと再移住を決心した熟年オヤジのブログ
その先に何が待っているのだろう?

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