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海・空・大地の龍 その懐に抱かれて

街から山里そして海辺の丘へと移住を重ねる熟年男子のブログです

薄霧の朝に

秋の長雨が続く今日この頃、昨夜も10時前にワンコを彼らの小屋に返す時
かなりの音をたてて雨足が強く降っていた。

で、そのまま雨ならタロウの朝ごはんの催促の吠え声はないのだが、6時前に
「ワン・ウワン」とご飯の催促が始まったので「あぁ今朝は雨も上がったんだな」と
お布団の中でも天気がわかります。

仕事の日でも休日でもだいたい朝の6時前後に起床します。
ワンコは朝ごはんを食べてデッキでまったり、こちとら新聞を広げながらモーニングコーヒータイム
東の窓のブラインドを開けるとやはり今日も外の景色は薄い霧がかかっていた。

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山里田舎暮らしの良いところはこの窓から見える景色。
都会では隣のお宅の壁しか見えないかんな

どれ、妻のご出勤を見送りがてら近所を散歩してくるか
どこかの温泉地に旅行など行けなくても毎日が絶景の、旅の途中みたいな生活だよ~ん

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  これはホントに隠れ家だ、ちょっと見じゃ坂の上に家があるのが分からない(笑)

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  タロウ&ジャッキー どっちに行こうか?

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かなり以前にTVやゲームばかりにはまる世相を「一億総白痴化」と批判するお偉い評論家さん
の意見がありました。
最近TVはつまらないのであまり見ず、活字を読む方が圧倒的に多い生活をしてます。

確かにTVはこちらの思考する時間を無視して一方的に製作者の都合の良い情報を「これでもか」
と押し付けてきます。
そして知らないうちに制作側に都合良く創作された「これが世間の一般常識」に洗脳されている。

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それと比較して文章を読む行為は読み手が考える時間は十分にある。
よっちゃんなどは1~2ページ読んでは文章の内容の把握とそれに対する考察をしていたり
するので、一冊の本を読むのは結構エネルギーがいったりします。
(あまり参考にならない本などは1ページ5秒の速読もして一冊を10分でよんでしまう事もある)

ラジオやTVは「チョット今の案件待った~」と思っても録音・録画の再生でもない限り
ドンドン勝手に番組は進行していきます。(逆説的には脳みそは要らずただ見てればいい)


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戦中戦後のあの時代(ボクは経験ない)はとにかく食べて生き延びるのに必死で、その反動からか
その後この国は「ものに溢れる豊かさ」を求め、ひたすらに経済成長を目指し、国民一人あたりの
所得は確かに世界で一番になった。

が、反面「心」を置き去りにしてきたので、どんなにかモノに溢れ生活は便利になっても幸福感は薄く
自分よりお金持ちを羨んでは「もっと稼がなくては幸福になれない」と思い込んでいる。


行ったことがないのにヨーロッパなど比較してもそれは本から得た知識でしかないけれど、
どうもその求める豊かさが欧米先進国とこの国では違っているみたいです。
(近隣の同じアジアの国々の国民性を一足速く経済成長で潤った我らは見下す傾向にあるが
 日本人もひと昔前は「働きバチ」とか「エコノミックアニマル」などと言われヨーロッパからは馬鹿に
 されてましたで)

その日に食べるものにも困った経験がトラウマと化している団塊世代から上の世代は
「とにもかくにもお金が大事」 と、経済上の富に固執するのは仕方のないことかも知れない。

だけど後に続く世代までがいつまでも経済上の富に拘ってるようじゃこの国の未来は悲しく
ないですか?
事実その延長線上にいるから、現代は新たなる貧困問題を抱えているのではないのだろうか?


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宗教は本来の豊かな生き方を追求し、それを説いてくれるもの。
だけど現代のこの国の仏教は葬式だけのもので、
「人は誰でも・いつか訪れる死からは逃れられない。それまでの限りある人生を如何に
 豊かに生きるべきか」
そのことについては触れずに布教活動もない。(僧侶はお葬式でお経あげてナンボの存在だ)

科学と経済至上主義に陥ったこの国では「人は死なない、死んではいけない」それが前提となっている。
豊かな老後もイコール「金があって」が前提条件だかんなぁ
イヤイヤそれどころか「地獄の沙汰も金次第」の文化の国だぜい(笑)

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ああぁ~悲しい よっちゃんは知ったこっちゃないけどな





曲は今日も陽水さんで「傘がない」





さてと、まだ昼かぁ
昨日はカボチャのクリームスープを作るのに使った生クリームチーズ、その残りが
結構あるからこれからチーズケーキでも焼くかな。

商売でお客さんに出すならカボチャのスープも皮を剥き裏ごしなんかしちゃって作らなくちゃ
いけないのだろうが、よっちゃんの作るのは皮ごと茹で、その後鍋のなかでヘラでつぶしながら
作る。
だからカボチャは種だけ捨てて無駄なく全てを食う。
よっちゃんシェフの料理は男の料理、大雑把だけど野趣たっぷりで結構イケてるんだぜ








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  1. 2016/09/24(土) 11:08:04|
  2. アウトドアー
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限りない欲望

限りないもの それが欲望
流れゆくもの それが欲望
終わりないもの それが欲望


ご存じ井上陽水の「限りない欲望」の歌詞です。

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この歌の通りに、まったくよっちゃんの欲望もキリがない。
なんの不満もなく良い音で音楽を聴かせてくれていたコントロールアンプ
(ハーマンカードンのサイテーション21という機種)

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だけど、若い頃からの憧れだったあのメーカーのあの機種を店頭で見つけて
しまったら、もう欲しくて欲しくて寝ても覚めてもそのアンプが頭から離れない。

それは40年前当時の価格では安月給取りに到底手の届く代物じゃなかった。
そしてヴィンテージオーディオアンプとしての人気は現在も衰えず、程度の良いのは
いまだに高価格をキープして国産の高級最新アンプが買える程のお値段だ。

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ええい・・・ままよ あの世にお金は持ってけやしないんだから、オラ 買っちゃうど~

妻に内緒で買っちゃった。
前回もそうだったけど、てんで装置に興味がない妻は三日もたった今もそれに
気が付かず。

知~らねっと

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音質の差はもう好みの差でしかなく、下取りに出してしまったハーマンカードンも捨てがたい
音だった。(どんなソースもソツなくスピーカーを鳴らしてくれた)

マッキンはまだセッティングが十分ではなくソース(音源)によっては???と首をひねってしまうが
それはこれから鳴らしこんでどう変化していくかのお楽しみだな。



曲はその「限りない欲望」のクリップがないので



井上陽水 「夢の中へ」でした





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この記事は昨日下書きし、まだ公開前でした。

今月初めにズル休みしたので今日は明けでそのまま代出勤務しましたが、配線などのセッティング
をあれやこれや考えていたら、もう午後には仕事どころじゃなくなって、代出勤務の早退という
ややこしい届を提出して(笑) 午後から昼も食わずに装置の裏側にまわって配線のやり直し。
買って来てすぐの音出しでは「ムムム・・・これが憧れのアンプの音?イマイチじゃん、高い買い物なのに
 これじゃ前のアンプの方がいい音だよ」と、正直青くなっていた。
なにせ中古品で取説も付属してないので、仕方なく天板の英語表記の配線図を苦労して読み取り
ふたつのパワーアンプへの接続も色々試してみた。

夕方にやっと全ての試聴がおわり、現状では最善の接続が叶った。
ロックやR&Bはガンガン前に音が飛び出し、中低域の音は図太くパワフルさが増した。
そしてジャズのホーンは耳障りさが失せ、ピアノの弦の音は一層になまめかしく響く。

すべてがITとデジタルの技術で機械が勝手に性能を引き出す最新の装置と違って、懐古趣味と
言われようがやはり車も同様、50~70年代の使う人間がその時々の機械のご機嫌を伺いながら
使う人間の技量で性能が変わるアナログ技術が好きだ。

高能率が寝むっていた山水のスピーカーもアルテックのスピーカーも水を得た魚のようにイキイキと
その性能がよみがえり朗々と鳴りだしました。


限りないもの それが欲望
流れゆくもの それが欲望
終わりないもの それがヨクボウってか~
マッキン マッキン マッキントッシュのC26コントロールアンプだよ~




  1. 2016/09/23(金) 20:07:45|
  2. ミュージック
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熾火

ずいぶんと涼しくなったこの頃ですが、どこかにまだ夏の熱気が熾火の様に
残っていて、お日様が顔を見せると気温はあっという間に30℃を超えます。

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8月は小笠原近海でトリプル台風が発生し、9月になって今度は沖縄の南海上で
14~16号とトリプル台風が発生している。
先週から停滞している秋雨前線へ南の海から熱気と湿気が吹き込んでいるので
日中は少し蒸しムシしていて草刈などの作業をしていると汗だくになります。

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そして今頃の蚊が実は血を吸われると一番カユイのです。
草刈は肌を露出しないのですが「ちょっと畑の野菜を収穫してくるかぁ」と、ステテコ姿で
畑に数分居ただけでもう数か所も蚊に刺される始末だ。

カユミを防ぐのは市販の塗り薬よりも、刺されてプックラ腫れた箇所へセロテープを
貼るのが一番効果的。
5分も貼っておけば腫れもカユミも治まりますから、皆さん今度蚊に刺されたら試して
みてください Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

そして今畑で収穫出来るのはミニトマト(毎年勝手に生えてくる)と普通のトマト、そして
インゲン豆です。
一日おきにスーパーのレジ袋に半分も収穫できるので、毎日々々インゲンばっかり
食ってるがそれでも食べきれないから妻が職場の同僚にあげてます。

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同じ食い方じゃ飽きるので今夜は少し工夫し、ミニトマトを使ったナポリタン風ソースに
インゲン入りのスパゲティを作ってみよう。

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 これはオオスカシバという蛾の仲間だと思います。
 空中でホバリングしながら長いストローをコスモスの花に突っ込んで
 蜜を吸ってました


読書は多い時で年間100冊はゆうに越えます。そのほとんどは図書館で借りるか
ブックオフなどの古本です。新しい本って文庫本でも500円以上もし、文芸書なんて
1500円以上もするので余程読みたいのがない限り買ったことがない。
古本屋なら100円で買えるもんね
いつも5~6冊まとめ買いするのだが時に失敗し
「なんだかこの本は読んだことがあるなぁ」と、
以前読んだのと同じ本を買ってしまう。
でも、100円なので後悔はあまりしなくて済むでしょ

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 蔦や落葉樹の葉が色づいてくるとやがて秋本番
 薪ストーブの出番が再びやってくるので楽しみです




曲はキース・ジャレットで「カントリー」






追記

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① ミニトマト10数個のヘタを取り刻み、片手鍋に少量の水を沸かして顆粒のコンソメと赤ワイン、
  レモン汁少々でトマトをつぶしながら煮込んでいく
② 麺を茹でながら、フライパンにタップリめのオリーブオイルで刻みニンニクとタマネギを炒め
  秋ナス、ピーマン、下茹でしたインゲンやハムを足して具を作っておく

③ 麺が茹で上がったらフライパンに素早く移して具と混ぜ合わせながら少し炒める。
④ 皿に盛りソースをかけて一丁あがり~

粉チーズとタバスコそして何よりもこの時期に畑に捨てる程あるシソの実で香り付けした
よっちゃんシェフ特性のナポリタンだよ
 





  1. 2016/09/16(金) 12:00:21|
  2. アウトドアー
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夢想

子供の頃に夢見た将来の職業はいくつもあったけど、その中でも天文学や物理学
そして生物学などの博士と呼ばれる学者さんてのがあったな。

結局そんなのは小学校の高学年くらいで「この頭の出来じゃ到底なれっこないや」
と、さっさとあきらめた(笑)

だけど、やはり夢のある科学は大人になっても大好きで、TVでカール・セーガンの
天文学のドキュメンタリー番組や、クストーの海洋生物ドキュメンタリーなどの放送が
あると飛びついて見てしまう。

高感度解像カメラで捉えられた星々の映像や生き物たちの映像はボクの脳裏の奥に
焼き付き記憶されているので、時々番組を見ながらデジャブな体験もします。

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海の中での魚や貝、サンゴなどの産卵シーンもそうで、海流に漂う無数の小さな卵や
それに受精させようと放つオスの精子の様を見つめ、これはまさしく天の川の映像と
ダブって見えてしまいます。

宇宙の基本的構造と生命の繁殖する構造は大きさや時間の縮尺を変えただけで
本当に良く似ていると思う。

今のところ確認されている生命はこの星地球だけで、原始地球の有機物の混ざった
スープの海から誕生したとされています。

でも、以前書いたように、この星だって元をたどれば広大な宇宙空間をさまよっていた
塵やガスが集まって出来、生命はその塵やガスの成分元素から誕生したのです。

もしかしたら、何十億年否、何百億年という気の遠くなるような時間の単位で
この宇宙そのものが生きているのではないでしょうか?

天の川銀河の無数の星々は、広大な宇宙の海に漂う卵や精子で、
その親は、人間には想像もつかない途方もない存在なのかも知れない。

「ある宗教ではそれを神と呼び、仏教では仏(如来)と呼んで我ら人類はその存在を
 直観的に感じている」

そう考えるのはあまりにも突飛すぎて非科学的ですか?

その大いなる存在を人間の身体に例えれば、我らは、大腸に住まうビフィズス菌一個
にも満たない小さな小さな存在だで~(笑)

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夜空の無数の星々を見上げ、想いを馳せる時、広大な空間になにか懐かしさを感じるのは
遥か昔、自分たち(地球、そしてそこに生きる我々有機生命体全て)の祖先の存在、又は、
大いなるモノの意志をそこに感じるからなのだろうか。


曲はビル・エバンスで「タイムリメンバーズ」



悠久の時の流れ、そして広大なる宇宙からすれば、この星の上で起こるあらゆる争い事は
ボクの大腸の中で起きている善玉菌と悪玉菌の戦いと大した差はないのかぁ

宙を眺めて、そこに懐かしさと憧れの気持ちが生ずるのは・・・
キリスト教やイスラム教では原罪を負った人間は神の罰としてこの世に送られ、神の教えに
忠実にこの世を過ごせばやがて、神の国に呼び戻されるとされる。
その神の国とは眩い光の世界だと定義されています。

釈迦の教え(原始仏教)では人は輪廻転生により永遠に動物や人に生まれ変わり、それでは
この世の苦しみからは救われない。
究極の救いはその輪廻転生から解脱し悟りを得て無、即ち如来の世界へ行くことだと。

随分と要約し、或いはそれぞれ乱暴で間違いがあるかも知れません。

この宇宙の始まり、即ち大いなる存在の誕生はビッグバンがもたらした光だった。
洋の東西を問わず、臨死体験した者の話を聞くと必ずこの眩い光の世界の話が出てきます。

光子(あらゆる物質の大元)である量子世界こそは我々宇宙に存在する全ての物質の故郷であり、
本能的に人もそこを知っている。
命を終えてこの身体を構成している細胞が分解され、やがて原子一個々に戻った時に
初めて四次元以上であるこの宇宙の構造が理解できて、神や仏の元へ召され帰れるのかも・・・



  1. 2016/09/11(日) 22:03:05|
  2. エッセイ
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ケーキ

久々のケーキつくり
バウンドケーキもチーズケーキもまぁそれなりに作れるようになったので、
今度はスポンジケーキに挑戦してみました。

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朝食前に久しぶりに農協の直売所へ行き、夕飯用のおっきりこみうどんの麺とキノコを
買いに行く。
そしたらバウンドケーキのデッカイのが売っていて、値段を見て(゚д゚)! 1800円もした。
妻も朝食を食べてないからふたりとも空腹。
もう目に入るものがみんなおいしそうでツイツイ余計な買い物をしてしまうところをグット我慢
「材料を買って行って、帰ったらふたりでケーキ焼くべぇ」 ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

スーパーで材料を物色していたら、最近は牛乳を加えてミキサーでかき混ぜるだけで
簡単に作れるスポンジケーキミックス粉やホイップクリームの素まで揃っているでわないか!!

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ホイップクリームに混ぜる牛乳の量が少し多過ぎたか? 少しゆるくてデコレーションしている
先から形がくずれてく 笑 笑

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「おお~早く食べちゃわないと室温で溶けちゃうよう」

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昨日焼いたケーキの半分がまだ冷蔵庫に残ってるが、これは甘いもの大好きな妻の分

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インゲン豆は収穫するには少し小さいが、サルに盗られて全滅したら悔しいので
大きめのを何本か雨の合間をぬって収穫してきた。
二人分の料理にはちょうどよい量です。


今日の曲は甘~いケーキよりも苦~いバーボンの方が似合う渋いシカゴブルース

 

デトロイト・ジュニアの「if hadn't been high」でした




  1. 2016/09/08(木) 10:26:33|
  2. 板前よっちゃん
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善と悪のホライゾン

今日はちょっと体調不良で会社を休んだ。
イヤ、仕事ができない程ではないけれど、夏バテ気味で身体が鉛みたく重い。
(事実昨日は昼寝を8時間もしたが体力が戻らずに晩酌も出来なかった)
早朝にその旨を電話で会社に連絡し了解を得ました。

不思議だよねぇ・・・電話するまでは本当に起きるのも辛くもう一度布団を被って寝た 
だけど、トウチャンが今日は休みみたいだと分かった途端にジャッキーはもう朝散歩だ
サンポだと、例の甘ったれ声で枕元の先のデッキでこっちを見ては尻尾を振って催促です。
(普段出勤の時は「ふ~ん今日はお仕事なの」とそっぽを向いてそっけないもんなのにね)
縁側越し、網戸の向こうのジャッキーを見ていたら、それまでのだるさや頭痛がウソみたいに
とれちゃった

だけど今更遅刻して仕事に行く気にもなれないから、やっぱり今日は休んじゃおう。
「真面目な世間の皆様はそんな半分ずる休みみたいな事なんてしないんだろうなぁ」
と、これでも少しは罪悪感があるんですぜ(笑)

で、今日のテーマですが本日のよっちゃんの行動は詐欺行為に当たるのかなぁ?
イヤイヤもしそうだとしても可愛いもんじゃないですか。
ましてや休んだらお給料が減るだけでなんも得なんかありゃしないもんね。

以前の職場(一応一流企業)に居たときはこんな視線で世の中をあまり見ていなかったが、
社会の底辺に身を置いてその底辺から世の中を見上げたり裏側から観るようになって
気が付いたことが沢山ある。

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先ずはお布施
普段は仏教のブの字もない生活をして、お葬式や法事で僧侶に拝んでもらい高額なお布施を
当たり前の様に支払う市民と、布教活動もせずにそれで生計を立てるこの国の葬式ビジネス仏教。
拝んで貰う側にある論理は世間体だけ
いくらかマシなのは(お経をあげて貰わなきゃ仏が成仏できない)くらいの考えで
それはこの世でどんな悪人だったとしてもナミアムダブツを唱えれば極楽浄土が保証されるから。

そんな葬式が蔓延るから現世(現代)で人を欺きだまして金儲けに走る輩や企業が後を絶たない
んじゃないの。
(そもそもこの経は平安末期や鎌倉時代の、どんなに苦労しても現世では救われない衆生に
 せめてあの世では皆平等に救われて仏になれるという浄土宗や浄土真宗の教え)

それから子供や孫が不良にはしったり、家に不幸な出来事が頻発したりしてお寺に相談すると
「むむむ・・・これはご先祖様をないがしろにしている祟りです」とか脅かして供養料をご請求。

アホカ~ どんなにか出来が悪い子孫だって 助けてやろうとは思うけど祟るなんて事考えるか
ましてやありがたい仏様がさぁ

人の弱みに付け込んだ詐欺みたいなもんじゃないのよ、最近の仏教って

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さてさてお次はTV
先月末に毎年恒例の丸一日を費やしたチャリティ番組がありました。
これまでもなんだか偽善的で見もせず、気にもしてなかったんだけどさ、あれってチャリティでしょ。
番組制作に掛かる実費はともかくも、出演するタレントはもちろんボランティアで無償に近いギャラ
だよね。

それがさぁ、どうも違うらしいんだよ。
気になって決算報告やら調べてみたけれど、集まった寄付金の収支報告などは載ってるが
肝心な広告収入やら支払ったギャラの額はまだ見つからない。
というか載せられないんじゃないの?

どうも今年は身体に障害のある方たちが頑張る姿を放送して感動の押し売りをしてたみたい
ですが、
斜めにしか世間を見れない捻くれモンのボクは素直に感動なんか出来ない。

「脚の不自由な子が頑張って登山する姿やマラソンする落語家さんに感動しましたぁ」って
素直に思えちゃう人が羨ましいや

放映されてない裏側でどんなヤラセや仕込みをしてるのか?そっちの方が気になっちゃってさ。
コンビニにも募金箱が置いてあるけれど、その募金は何億円も集まりこれは当然その筋に全額
寄付されてる。
(当たり前だ、その募金はボクみたいな最低時給賃金労働者が、食べたい幕ノ内弁当を我慢して
 一番安いのり弁にし、その差額を寄付して集まったお金だぜ)

だけど局自身の懐は少しも痛めてないどころか視聴率もよくてCM収入ガッポリ
タレント(タレント事務所)さんも出演料ガッポリでウハウハだぁ。

通常の番組でどれだけ儲けようが、売れてるお笑い芸人さんやタレントさんが年収何億円だって
そのことに腹なんかタチャしないけど、チャリティを謳った番組ならノーギャラ、または太っ腹みせて
ギャラを返上するなりそっくり寄付してみせろってんだ。

あ~あ・・・善意を売り物にする裏側は実は欲の塊でそんな番組見て感動なんか出来るかいってんだ。

オレオレ詐欺や換金詐欺はあきらかに詐欺だとだれでも分かる。
だけど、世の中は善意を装った法に触れない詐欺モドキだって蔓延していて
善人はそれにコロリと騙されて「あぁ感動した」 とか 「良いことしたねえ」と満足しているのかも。

善と悪の境界線(ホライゾン)なんて法の裁きだけじゃ量れない。

ってことで今日はこの辺で(せっかくのズル休み、貴重な時間がなくなっちゃう


曲は井上陽水さんで





  1. 2016/09/05(月) 10:30:48|
  2. 考察
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イカロスの翼

21世紀となってから毎年が観測史上例のないような気象現象が発生している。
今年は台風の発生が異常に遅く、いざ発生したら立て続けに関東以北を襲撃、
東北地方と北海道に甚大な被害をもたらしました。

被災された方へは、あまりにも悲惨な状況でお見舞いの言葉もみつかりません。

ここ秩父地方も8月下旬に小笠原沖で発生したトリプル台風の内
ふたつの台風がそれぞれかすめて北上し、200ミリを超える
大雨を記録したが、
幸いにも一部の土砂崩れ程度で事なきを得ました。

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今後、温暖化の影響で異常気象が異常ではなくなり常態化していくと思います。
そうなったら、過去の気象庁の記録もあてにはならない。
国が想定最大規模降雨なる予想を立て、洪水ハザードマップなどと言うモノも作成している
そうで、
その想定では秩父、多摩に640ミリ/日です。

この雨量がもしも現実になったら荒川水系や多摩川水系の堤防は決壊し下流域にあたる
都内は殆ど水没するそうです。

ここ数年来何度、防災関連行政から想定外と言う発言を聞かされたでしょうか?
だからこの想定最大規模なる降水量以上の豪雨だってあり得ると思っておいた方がイヤだけど
賢明かも知れない。
そして実際にそれが起こったら我々に成す術はない。

もう列島はおろかこの星、地球上に安心安全な場所なんかないんだし。

数日で1,000ミリの雨や風速90メートルの嵐、こんなとんでも気象がいつ、何処を襲うか?
よりも何処でも襲う可能性が増加、それがけっして絵空事ではない現実が迫っている。


ミノス王の怒りを買い、迷宮に閉じ込められた大工のダイタロス親子は
翼を蝋で背中に張り付けてその迷宮を脱出するのですが、息子のイカロスは父親のダイタロスに
はぐれてしまい、焦って父の忠告を忘れて空高く飛び過ぎ、太陽の熱で蝋が溶けて海に堕ちて死ぬ。

・イ・カ・幢スス_convert_20160902202234

これはご存知ギリシャ神話です。

アッラーの神もキリストの神も、仏様だってどんなに現代の人間が祈りを捧げようがもう手遅れ
それを困った時の神頼みと言うんです。

何事も度が過ぎれば取り返しが付かない。
人間の移動速度は精々が時速6㎞、走っても100メートルは10秒でしょう。
空は飛べず、まぁ海原を帆船で移動するくらいにしておけば良かったのかも知れないよ。
だけど、
人類はもうその度を遥かに通り越してしまいこの星の環境を変えてしまった。

自然現象に善も悪もない。あるのは自然界の法則のみ。
海水温が上昇すれば900ヘクトパスカル以下のスーパー低気圧が発生する。
その海水温の上昇は紛れもなく化石燃料に頼りすぎた近代以降の人類の仕業。
(今更飛行機も自動車もない生活なんて考えられないし、それはイヤだ)

だから後は自然の摂理、そのしっぺ返しをくらうしかないのです。

団塊と呼ばれる世代とそれに続くワシ等シラケ世代は生まれた時から平和で
この国の高度経済成長による恩恵を十分に受けて快楽と快感を享受してきた。
そしてもう先は長くない年寄りで、いわゆる勝ち逃げってヤツだ (;^_^A 


人類史上これ以上幸せな世代は居なかっただろうけど、
サイッテー最悪な欲深世代、地球をぶっ壊した世代として、
後世の人類たちに、だから恨まれるぜぇ・・・

あの世では誰も口を利いてくれずに無視されちゃうんだぜキット

                                (´;ω;`)クウゥゥ




  1. 2016/09/02(金) 21:25:00|
  2. エッセイ
  3. | トラックバック:0
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